100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号

自家用車維持管理費というのが、もうこのタクシーとか公共交通機関を使用するほうが安価となるというような施策を、本市も構築していく必要があると思うんですけれども、お体に御不自由がある方、または介護認定のある方という方には、その支援体制というのが構築されておりますし、いろんなサービスがついているんですけれども、運転免許証を返納したことによって交通弱者となった方への支援というのは、まだ構築されていないように

新宮市議会 2020-12-10 12月10日-04号

富山県の南砺市では、地元タクシー会社との間で、災害時等における避難場所及び移動手段等の提供に関する協定というのが締結され、協定の相手方の所有タクシーを利用して、高齢者等交通弱者避難所等まで移動させることとあります。 また、福岡県北九州市は、豪雨時に単独での避難が困難な高齢者支援を向け、タクシー会社と連携する方針を固めた。

和歌山市議会 2020-09-15 09月15日-02号

交通する権利移動する権利は誰もが持っている権利だと、私がそれまで聞いたことも使ったこともない「交通権」という言葉を知る中で、「交通弱者という言葉も知りました。子供や高齢者障害者などで、車の運転ができないなど、歩くことしか移動手段がない人を指しているとのことです。 近年、高齢者による自動車事故が多発していると強調的に報道されています。

和歌山市議会 2019-07-08 07月08日-04号

この免許証返納行動については、私は歓迎するものでありますが、高齢者方々が今まで自由に自家用車を使用していたものが使用できない、このような状況になれば、交通弱者となり、必然的に今までの行動範囲を著しく制限されることになり、大いに憂慮するとともに、何とか移動手段を確保しなければと私は強く思います。 

新宮市議会 2019-06-19 06月19日-03号

これ一例なんですが、熊野市もちょっとやっておりまして、このふるさと納税というよりもこの取り組みが私は非常にいいなと思ったんですが、NPO法人の「のってこらい」というものがありまして、熊野市も高齢者がふえて交通弱者移動手段に悩んでいる中で、NPO法人のってこらいが公共交通手段を確保する輸送手段ということで、車両の購入をしたいということでクラウドファンディングとふるさと納税をかけ合わせたことで、こちらふるさと

新宮市議会 2019-06-18 06月18日-02号

続きまして、交通弱者対策についてでございますけれども、先ほど4番議員がすばらしい一般質問で、もう私の出る幕がないんじゃないかなというくらい聞いていただきましたので、私のほうは繰り返しという程度になっておるかもしれませんけれども。 実は私、数年前、医療機関に少し勤めておりました。そんな中で患者とお話したときに、買い物が大変なんです。

新宮市議会 2018-09-12 09月12日-04号

そういう意味におきましては、公共交通の意味合いからしましても、やはり交通弱者と言われます学生また高齢者、こういったところに主眼を置いた取り組みが必要だと思っております。そういったところで、今取りまとめをしているところでございます。今後もそういったところを、より使い勝手のいいというところに考えの主眼を置きまして、取り組みを進めていきたいというふうに考えております。

田辺市議会 2018-03-23 平成30年 3月定例会(第5号 3月23日)

また、交通弱者対策重要課題として対策しようとしている国や自治体の動向にも逆行しています。  当局は、地域実情に合わせて取り組むと言っており、そこに地域実情とともに住民願いが寄せられているのです。住民願いは、乗り合いタクシーの導入ですが、実現のためには、最終的にどんな運行形態にするかなど、住民当局交通事業者その他、関係者が集まって課題解決しながら取り組む必要があります。

印南町議会 2018-01-27 03月12日-02号

一定そういう中では、多分議員におかれましても、苦渋の選択をしなければならない、そういう事案ではあったかなというふうに感じてもらえればと思いますけれども、利用者利便性が低下しないというようなところもカバーリングしながら、町としての運行体制を整えていくと、町としての交通弱者対策を進めていくということでの結論でございますので、その点、ご理解を願いたいと思います。 以上でございます。 ○議長 次。 

高野町議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会 (第2号12月 5日)

また、交通弱者そういう方たちのために、80歳以上の方に対するタクシー補助事業も開始。また、大西議員が従来から言っておりました学童保育も開始させていただいております。  生涯学習等でしっかりしていかなければならない、交流を深めていかなければならない、そういう観点から、まちかどサロン「縁」も開設させていただき、少しずつ住民の方に利用していただいておるところでございます。

和歌山市議会 2017-12-04 12月04日-03号

また、10月16日の朝日新聞夕刊では、「過疎地投票お助け」「ワゴン車内で1票・交通弱者向け送迎」との記事で、徳島県三好市、長野県中野市、高知県黒潮町の取り組みが紹介されています。 今以上の投票所の増設が難しいのならば、この期日前移動投票所の設置が、投票をしたいが投票所に行きにくいという人にとって有効策になると思います。 そうした点を踏まえて、お尋ねします。 

高野町議会 2017-09-25 平成29年第3回定例会 (第5号 9月25日)

今回の議会の中でビジターセンターの建設に関する議決、また議員いろんな方々から御提案いただきました義務教育無償化、そしてこども園の第1子からの無償化、そして交通弱者対策等、いろいろ進めていくことができました。本当にありがとうございます。しっかり事業も検証しながら、住民に喜ばれるような施策にしっかりしていきたいというふうに思っております。  

高野町議会 2017-09-22 平成29年第3回定例会 (第4号 9月22日)

その中で交通弱者を出してはいけないということで、新年度予算が通過した75歳以上1,000円割というような、年間1万8,000円交通券補助支給を考えていると答弁されました。この9月19日の議員全員協議会の中で、担当課より福祉タクシーについてということで話がありました。その中で、外出支援として80歳以上という人にチケットとして1万8,000円を補助するという言い方をされてました。

和歌山市議会 2017-09-19 09月19日-05号

また、買い物難民となっている方の多くは障害者高齢者で、交通弱者と言われる方々です。3大学誘致に伴う交通量の増加などを心配する声もあります。 にぎわいによる波及効果だけでは、地域活性化につながるかどうかは、私は疑問に思います。 そこでお伺いをいたします。 1、和歌山市駅の市街地再開発における高齢者身体障害者に優しいまちづくりはどうなっていますか。